港に到着し大物相手のタックルを準備し乗り込もうとした時に船長が来て、
予報より落ち着いてきたから
ゆっくり走って向かいましょうと。
8時間かけて神話のガジャ島へ。
明け方にうねりで目が覚め、
ちょっと胸辺りがヤバい感じに。
なんとか大丈夫で
釣りを開始早々、2発連続のバラし...(涙)
久々の大物相手に慌てたのか
フッキング失敗。
その後にハズレのシイラをゲットするも持ち帰らないためリリース。
他の2名の猛者がマグロを釣り上げた。
またチャンス到来!
ジィ、ジィー、ジィーーーッ!!
しっかりフッキングし遂にかけた。
普通はいきなりマグロのスタートダッシュに耐えないといけないのだが、
以外に走らない…
ん?
何か違う魚か?
その後に突然、1年前のサメの餌食になった時と全く同じ拷問のような引きが始まる。
船長も隣にいたヤスも
あぁ~、喰われたんじゃない?
10分たっても全く軽くならないし、きっと襲いかかったサメ自体にハリがかかってるんじゃないか?
きっと船の全員がそう思ってたはず。
全速力で潜って行くマグロのパワーは半端無く強烈な引きだったが
しばらくの格闘のうえ、
遂にキハダマグロの自己記録更新となる33kgの立派な魚体だった。
水深120mから走られたマグロのパワーはカジキより強く感じるほど。
夜は皆で船上ディナーで釣れたカツオも刺身でいただきました☆
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