朝起きてもカラダがダルい…
日中も頭がさえない...
夕方には脚がむくむ...
そんな症状出ていませんか??
東洋医学の考え方では、風・寒・暑・湿・燥・火という体調を崩す原因となるものを六邪と呼びますが、
梅雨時期における外邪とは湿であり
体内に湿が入ると気血の流れを滞らせます。
次第に胃腸の働きも悪くなり、
食欲不振や下痢などの腹痛と様々な症状をもたらします。
また、関節痛や神経痛などの症状も
難治になる傾向があります。
治療法としては、
気血のバランスを取る鍼灸治療、若しくは湿を取り去る漢方薬の五苓散。
この二つを合わせれば
湿にカラダは負けませんね☆
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