2016年6月2日木曜日

JUNE

梅雨の時期ですね。


朝起きてもカラダがダルい…

日中も頭がさえない...

夕方には脚がむくむ...


そんな症状出ていませんか??

東洋医学の考え方では、風・寒・暑・湿・燥・火という体調を崩す原因となるものを六邪と呼びますが、

梅雨時期における外邪とは湿であり
体内に湿が入ると気血の流れを滞らせます。

次第に胃腸の働きも悪くなり、
食欲不振や下痢などの腹痛と様々な症状をもたらします。


また、関節痛や神経痛などの症状も
難治になる傾向があります。


治療法としては、
気血のバランスを取る鍼灸治療、若しくは湿を取り去る漢方薬の五苓散。


この二つを合わせれば
湿にカラダは負けませんね☆



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