2016年2月18日木曜日

バットの芯よりココロの芯

とんでもないことで法律を犯して毎日のように報道されている大物。

現役時代は凄まじく、いまもなお破られることがない伝説を作ったスターであったが、現役から退き、同世代のかつての仲間が組織を束ねる立場に立って行く中での悔しさや虚無感が強かったのでしょうか??


周囲の人たちの声は中二病の一面があったと言ってました。
自分自身を強く大きく見せていたようですね。

中二病とは、「中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。

スターダムで過ごして来た華やかな人生とのギャップなんでしょうか?

あれほどのスターにしかわからない心情もあるのでしょう...


中二病の人、世間でも回りにたくさんいませんか?

いますよねぇ...

きっと、
自分の現状に不満な状態いわば、
足元が悪い道を歩いているからでしょうか。


バットもココロも芯が正しく通っていないといけません。


周りの人はもちろん、自分さえも見失います。


自分の人生の意味を見出すかのように、自身の目指す道、やるべき事が解った上で、自身が誰かに必要とされる期待を感じながら、ブレない心を持っている人にこそ芯があると言えるだろう。













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