2016年1月21日木曜日

人間の手に勝るものは無し

疲れを癒やすはずの家庭用マッサージ器に潜む危険。

近年売り上げが増加し続け、2013年には約195万台が販売された家庭用電気マッサージ器。

しかし、使い方を誤ると「気持ちいい」が「痛い」に変わってしまう危険も指摘されているそうだ。

国民生活センターが注意喚起を行ったのは、家庭用マッサージ器の使用によって起こったトラブル。

その内容は、「マッサージチェアを、ほぼ毎日15分使用していたところ、頭痛がし吐いたそうだ。

他には、
「フットマッサージ器を使用していたところ太ももが内出血した」
「通販でマッサージチェアを買い、使用したところ、挟まれて肋骨が3本折れ、45日間入院した」などというもの。

トラブルを訴える人の6割が60歳以上で、7割が女性だという家庭用マッサージ器によるトラブル。

およそ5年間で、253件の相談が寄せられているらしい。

中でも、治療期間が1カ月以上となった事例は38件あり、神経・脊髄の損傷が10件、骨折が6件と重篤なものもあった。

手軽に使いたい時に、直ぐ使えるメリットだけでなく、大きなデメリットもあるようですね...


『人間の手に勝るものは無し』
これが私の持論です。


てんまの手技は機械には負けません。




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