中学生が先日のマラソン大会に向けて足の痛みを訴えて治療に来てくれていました。
去年は6位だったとのこと。
「今年は何位を目指してるの?」
『でも足痛いからなぁ〜。去年より上になれるかな?』
処置をテーピングに切り替え、痛みが出ないようにし、スイッチを入れてあげられるよう私の秘策を伝授した。
今年も1位確実と言われている子は、ジュニアオリンピックに出場した凄いランナーらしい。
「3位くらいの子はわかる??
じゃあ、その1人をターゲットにして食らいつくように走ろう」
「今晩、明日の走るいいイメージして寝るんだよ」
今日、おばあちゃんが来院くださり
孫が4位になってすっごく喜んでて...
走ってて一番辛い時に先生がかけてくれた言葉を思い出してたんじゃないかな?
こんな言葉を貰えて本当に光栄です。
私自身、やりがいを強く感じました。
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