秋の体調管理

35℃を超す猛烈な暑さの夏も終わり一気に涼しくなったにもかかわらず、
体調が思わしくない…

そんな感じしてませんか？？

それは夏の暑さや冷房負けなどのダメージが蓄積しているからです。

季節の変わり目というのは、体内のホルモンバランスが崩れやすいものですが、

夏疲れの証として髪がパサついたり肌がカサカサしたり...
暑さや汗によって水分が奪われ、体内が水分不足となっていることが原因と考えます。

また、秋の深まりとともに空気も乾いてきます。
水分を奪われたカラダに空気の乾燥が重なって、便秘や肌荒れ、疲れが抜けきれない、といった体調不良を招きやすくなるわけです…


さらに、秋にかけての温度や湿度の変化によって、鼻や喉など粘膜の免疫力が低下し風邪を引きやすくなります。

秋口は過ごしやすい季節ではありますが、さまざまな不調があらわれやすい季節であり体調管理の踏ん張りどころでもあるのです。


整骨の手技で筋肉や関節を柔軟な良い状態に保ち、
鍼灸で血の流れを良くバランスを整える。

補中益気湯などの漢方薬で気を補う。

てんま整骨鍼灸院に来院くださる一人でも多くの方に『行って良かった！』『また行きたい！』と思っていただけるよう感謝と誠意を持って診療しています！