相手は間違いなく10キロクラスの鰤だろうと見守る師匠が確信していた。
鰤は針を掛けてもパワーが強く、慎重にしないとラインが一瞬で切られるし針のかかりが甘いとバラしてしまう確率が多い。
そんな状況で格闘は続く...
腕立て伏せ100回連続でしてるくらい腕の筋肉が悲鳴を上げている院長。
タイミングを見計らい針を振り切ろうと力一杯にダッシュで泳ぎ続ける大物。
互いに真剣勝負の末、遂に仕留めたのだ!!
94cmの鰤。
激闘を讃え合うかのツーショット。
NEWリールのデビューは自己新記録となる大物で飾りました。
釣りを愛する多くの男たちが狙い続けてもなかなか出会えないサイズ!
帰路は最高の疲れの中だったが余韻に浸り車内は盛り上がったままだった。
いまも筋肉痛ハンパないですけど☆
FIFTY FIVE号を無事にマリーナに戻し
京丹後遠征がまた忘れられない思い出になりました!
師匠に釣師として一段と成長したことを証明出来、何よりも満足でした...
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