今日、ある患者様と話をした寿命についての話です。
男性の平均寿命は80.21歳、女性の平均寿命は86.61年で、H25年は過去最高であり
国別に平均寿命をみても、厚生労働省が調査した中では、日本は男性・女性とも世界でトップクラスとの統計らしい。
これより私の考え方で、より大切だと思っているのは健康寿命です。
健康寿命とは『日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のこと』
これはWHOという世界保健機関がこの言葉を公表しています。
重度の介護状態や植物状態と言われるようになりながら生きているのは・・・
平均寿命から介護状態(自立した生活ができない)を引いた数が健康寿命ということで、
日本人の健康寿命は男性で72.3歳、女性で77.7歳、全体で75.0歳であるそうだ。
年々、運動する機会が減ってきて・・・
足が弱るとカラダの動きは連動し減ってきます。
カラダを動かす量が減ると食欲も減ります。
もちろん内臓の機能も低下します。
絶対に病気にかかりやすくなると言い切れます。
まずはカラダの不調を治し、健康維持、健康管理を心がけて下さい。
てんま整骨鍼灸院は痛みをとることはもちろん、健康を保つためにも大いに役に立てると思っています。
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