てんま整骨鍼灸院に来て下さった交通事故の患者様の話。
ケガが治癒し、保険会社との示談の話が進み届いた示談書を一度見てもらえないか?
という依頼がありました。
私も見る事くらいは出来ますが示談に割って入ることは出来ません、第三者ですから…
保険会社によって書式は異なります。
その方の示談書には各項目の内訳が書かれていないのにまず目が留まったのです。
規定の方式で算出してみると明らかに数字が小さいのです!
示談というものは双方が納得のいく内容であって初めて成立するものであって、
保険会社側からの提示を丸呑みにしなくたっても良いと思います。
なぜなら被害者側の患者の立場で納得のいく条件を提示すべきです。
その双方の折り合いのつくところが見つかって初めて成立させるべきであると思います。
私が計算したところ、約17万円少なくされてるようでした…
あとは患者様自身が保険会社側にどう話をすべきかですよね。
個人的には
あんまりに掛け金が安く、1日中CM流れてるような保険会社ありますが好みません…
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