2017年9月10日日曜日

自律神経

一気に涼しくなり朝晩は寒いくらいになり秋らしさを感じます。

久しぶりにゆっくりとした休日でした。

ここ10日ほどで体調を崩していた方が多いと感じましたね。


1日のうちの温度差が大きくなると
体温調節するために自律神経がコントロールするのにエネルギーを費やします。

脳の指令で自律神経はコントロール出来ません。

まるで日産の新技術の自動運転の仕組みでしょうか(笑)

自律神経が疲れると
カラダのリズムが乱れ体調に変化が出やすいです。

代表的な症状は、頭痛・吐気・めまい・耳鳴・倦怠感などなど...

また、
筋肉痛・関節痛・神経痛も増悪するのです!


従来、筋肉は体性神経がコントロールすると言われてきましたが、
ここ近年、自律神経が大きく影響するという研究の結果が出てきています。

昨日の日本人初の9秒台の桐生選手の話ではないんですが、

世界陸上のドキュメンタリー番組で、サニブラウン選手がいつも以上に低い姿勢でスタートを切って脚がもつれ、転倒するのを耐えスピードに乗ることが出来ずに準決勝敗退したレースを専門家が分析していた番組でした。

サニブラウン自身が言ってた一瞬の焦り。

自律神経が筋肉の動きを妨げていたという内容を実際に筋電図などを使い実験していました。

自律神経が筋肉の動きにブレーキをかけることもしているということ。

やっぱり先進装備のクルマみたい。


だから、心因的なストレスや
気象の変化や環境の変化で首や肩、腰や膝が
痛むのも当然なんですよね...


長々と書きましたが、
自律神経が痛みにも大いに関与することをお伝えしたかったのです。


直接的な原因が全くない謎の痛み...

心因的なことも無ければ、
きっとそれは

気象の変化による自律神経の疲労から
くるものかも知れません...





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