腰に激痛が走り、脂汗をかき立っていられないような経験はありませんか??
わかりやすく地震に例えて説明します。
椎間関節という言わば断層がズレることによる起こる大地震です。
ズレたままになる場合、一瞬激しくズレたものがなんとか戻る場合とがあります。
何故ズレるのか?
耐荷重を超えた負荷がかかったり、
強い捻転力が加わったり、
急激な気候の変化により関節の内圧に異常が生じたりなどです。
自然災害の地震は断層が大きくズレると歪が生じ、しばらくはズレを復元しようとする力が働いたりと余震ということが起こりますね...
カラダも同じ現象が起こります。
よって、急性腰痛症と言われるぎっくり腰は発症し症状が引いてからも、2カ月間くらいは要注意です。
ケアをしっかりすることにより、
カラダの地震は防ぐことが可能です。
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