初夏を迎える頃には、エルニーニョ現象がどうだかこうだか言って冷夏になる予報が
39度を超える超猛暑の夏になってるじゃないですか!
って思いませんか?
私も平日は一日中、涼しい中にいますのでクーラー病にならぬよう心がけています。
いったい何が問題になるのか??
医学を学んだ人なら知ってて当然ですが、
そもそも人間の体温調節をつかさどる自律神経は、5℃以上の急激な気温変化に対処できないため、それが繰り返されると、体温を下げる交感神経と体温を上げる副交感神経のバランスに異常をきたし、自律神経失調症類似の症状となりやすいです。
これをどうやって防ぐのか?
簡単なことから実践してみてください。
①外気温と室温の差を5度に近づける
②冷房の風を直接当てない
③3度の食事を抜かない
④冷たい飲み物をガブガブ飲まない
⑤10分でも良いので運動して汗をかく
⑥日中はシャワーでも良いが夜には湯船に浸かる
これで今年の夏も元気に乗り切れるハズです!
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