あの日は鍼灸の学校へ講義の依頼があったため、診療を抜け17時に加古川駅前で号外の新聞が配られ電車内で読みました。
新大阪に着くと既に新幹線のダイヤが乱れ人で溢れ返ってたのを今も鮮明に覚えています。
昨日からテレビの報道で現況を目の当たりにし、愕然としました...
26万人以上が今も仮設住宅などで避難生活を強いられてます。
加古川市の全人口の数です。
原発が要るやら要らないやらの討論も日本国民の明日に繋がるかも知れませんが、そんなことより優先すべきことがあるのではないでしょうか?
2020年のオリンピックよりも、まず
東北地方復興あらずして日本はよみがえる訳ありません...
あの日を絶対に忘れてはいけないと思います。
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