2013年9月18日水曜日

電話会議

ここ数ヶ月の近況

会社の発展のために…

人財を育てるには?


業種は異なるが、会社を経営している友人からの着信で様々なことに長電話をしました…

優しい人?いい人?

優しさを勘違いしてる人間が多いんじゃないか?
という話題になりました。


自分に対して厳しい人に対しては、出来るだけその人に近寄りたくないと思う気持ちで相手を避けてしまうことが多いです。


それは、あなたの成長を願うための厳しさを含む真の優しさに対して、誤解による逃避をしてしまい、本当の優しさを理解出来ずにいるからでもあると思う。 


厳しい人を避けた人は、自己中心的な人間同士でその人の愚痴を言ったり、
あるいはその場しのぎでごまかそうとします。


黙って何事もカバー出来る人が優しい先輩?同僚?

他愛もない話をたくさん自分にしてくれる人が優しい?

皆の気を害さず、雰囲気を崩さない人が優しい人?


厳しさを持って接した相手の人はこう思っているかもしれません…

 「あなたにもっと良くなって成長してほしい。そのために、私の出来る事、知っている事をもっと伝えたい。今は嫌がられ、避けられたとしても・・・。」と。


 厳しい人に対して逃げたり避けたりせずきちんと向き合う事ができたならば、本当の優しさを知る事が出来るはずです。


そして、その相手からの『よくがんばったね』とか何気に言われた一言がきっとあなたにとって
かけがえのない喜びになると思います。


改善点を指摘してあげないとその人は成長できないですもんね。


スポーツの世界でもそう、監督たる立場の人間が果敢に指導するのではありませんね。

指導とはコーチたる立場の人間が行う任務である。

つまり、監督とはそのチームの全ての責任を負うのが任務ではなかろうか?

コレは私の持論です…



誰が伝えて行かなければならないのでしょうか??



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