暑さ寒さも彼岸までという言葉がありますが、朝晩の温度差が大きくなる初秋ほど体調を崩してしまう方が多いですね。
これが「夏バテ」ならぬ「秋バテ」なのです。
冷房により室内外の気温と湿度の急激な変化により自律神経の働きが乱れたり、血のめぐりが悪くなり肩こりや全身のだるさを感じるというのが主な症状です。
そして、暑さが終わってもだるさが回復しなかったり、秋になってからどっと疲れがでる人が増えているようですね。
朝晩と日中の寒暖の差が激しく、体が気候の変化についていけず、風邪をひいてしまっり、きちんと睡眠をとっているのに、だるさが続くという人も多いようです。
では院長が伝授しましょう!!
次のような工夫をしてみてはどうでしょうか?
☆温かいスープを飲む☆
根菜類はカラダを温める作用があります。
☆栗を食べる☆
古くから東洋医学の漢方では、栗は身体を温める働きがあり、生命力を補い、強壮作用があると言われています。
血液の循環をよくすることで、胃腸を丈夫にし、食欲不振や風邪等で弱っている人の栄養源にふさわしいとされています。
☆入浴で身体を温める☆
初秋は明け方の気温が一気に下がりますので、冷えやすい人は腹巻が必需です。
夏場にシャワーのみで過ごしていた人も7~8分でも湯船に浸かってみて下さい。
夏バテにならなかった人ほど注意が必要ですよッ!
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